0円集客から始まったビジネススタイル

先日、海外に行った際ある事を試してみた

０円集客®・WEB戦略仕掛人の桑原です。

試したのは海外からのスカイプコンサルティングですね。

私のお客様サービスメニューの中にスカイプコンサルティング

というのがあります。

スカイプを使い５０分ビジネスのアドバイスをやるというメニューなのですが

海外にお客様がて海外からは日本に向けてというのは

通常やっていました。

NYとかのお客様でも時差の関係で１２時間反転しますが

それでも対応可能でした。

今回試したのは私が海外に行って日本のお客様とというのを

試してみたんですね。

たまたまその時、宿泊したホテルはネット環境があまりよくなく

有線で接続しても遅くていまいちだったのですが

空港からレンタルしていったWIFIで接続したらまったく問題なく

話ができました。

コレができるってことは世界中のどこにいても私は仕事が成り立つということなんですね。

まあ、この言葉はあまり好きではないですがノマド的なことが

wifi環境さえあればできるってことなんだなと。

いまさらながら実感したわけです。

しかも、固定費は回収が終わった状態ですので毎月売上げを上げる必要性も

ないのでやる気になればいつでもこの状態に持っていけるわけなんですね。

世の中、どんどん便利になりますので

業種によってはこのように遠隔で指導できる職種は山のようにあります。

カメラも付いていますのでカメラを使えばマンツーマンの絵画教室なんてのも

遠方の方とセッティングする気ならできるんですね。

そういう道具を使いどういうビジネス展開が可能なのかな？

そういう事を考えるのもビジネスの一つの姿ですね。

できないを基準にではなくどうやったらできるのかな？

常にコレを考えてみることです。

ターゲットを変える売り物を変える、
やり方を変えるという事をすると遠方のお客様とも色々な接点が作れますね。

ネット通販なんかやっている私の仲間はシンガポールに住みながら

注文をもらい倉庫から商品を発送してもらう形を構築して

本人は自由気ままにビジネスの勉強に励んでいる人間もいます。

それを見て労働とはそういうもんじゃないという人がいますが

労働者の労働と経営者の労働は違うんですよ。

経営者は時間を作れなければ売上げは上がりません。

現場で作業するのは経営者の仕事ではないんですよ。

それは作業をすると仕事した気になるから本来の仕事から逃れて

労働という単純作業に逃げているだけです。

経営者には経営者役割があります。

その点を理解すると仕組みづくりって重要ですよね。

そんな事を感じた海外でした。

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